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くまの湯

温泉&デジタルガジェット好きの管理人が色々語ってます♪効果的なダイエットの紹介もしています。

光コラボレーションの闇

本日21時までに「コラボサポート」を名乗る業者から電話がありました。

現在のプロバイダー、一戸建て・アパートの別、階数を尋ねられ、こちらの意思を確認する事無く、「プロバイダー料金がかからないので、今よりも料金が安くなる」とNTTのサイトにアクセスさせ、転用手続きをさせようとする悪質なものでした。

 

このような手口の電話の場合、相手のペースにはまっていうがままにしてしまうと、取り返しのつかないことになってしまいがちです。

「よくわからないから・・・」と言いなりになるのではなく、不明点は徹底的に解明する事が肝要です。

 

【対応その1】

「電話口にいらっしゃるあなたのお名前と、所属、連絡先を教えてください」

相手の立場を明らかにした上で、NTTとは関係ない、卸売業者であることを明らかにします。

多くの業者の場合、巧みに所属を伏せて「NTT」という単語を出して、いかにもNTT本体からの勧誘電話を装いますので、所属を聞かれるというのはかなり痛いです。

逆にまっとうな業者ならば、この質問に動じること無く、連絡先を教えてくれるはずですので、とりあえずお話を聞いて後日契約、という形もあり得ます。

 

【対応その2】

「御社はNTTからのを受けて電話をしていらっしゃるのですか。それとも、NTTのサービスを利用しているだけの卸売業者ですか」

ここら辺から怪しい会社は雲行きが怪しくなります。

回線の卸売りは合法ですので、「NTTの委託を受けていない=怪しい業者」ではないのですが、たいてい電話勧誘してくるところは経験上怪しいところが多いです。

 

【対応その3】

「プロバイダーはどこになりますか」

ここで信用できる業者かどうかを確認しましょう。

T■P■AやH■-B■tという単語が出た場合、トラブル報告も少なくありませんので、即決はおすすめできません。(ただ、自分で試したわけではありませんで、トラブルを保証するわけではありません。案外素晴らしいサービスを提供しているかも!調べてみて、納得がいくならば契約を。)

 

最終的に判断をするのはあなたですが、相手のペースにはまらず、自分が納得できるまで質問することが大切です。

 

ちなみに、このたびの私とコラボサポート(コラ)とのやりとりは以下の通りです。

 

コラ:光コラボレーションにより、インターネット料金と電話料金をまとめることで料金をお安くすることができます。今後もインターネットを使い続けるご予定ですか。

私:はい。

コラ:それでは、プロバイダー名を教えてください。

私:OCNです。

コラ:OCN様が発行していらっしゃるメールアドレスを頻繁に利用されますか。

私:いえ、利用しません。

コラ:それでは、現在よりもお安くご利用いただけますね。今まで七千円以上お支払いいただいていると思いますが、5800円程度になります。(※)普段インターネットはタブレットとブラウザ、どちらでご利用ですか。

私:パソコンです。

コラ:それではNTTのサイトより手続きをしていただけます。今からお知らせするサイトにアクセスいただけますか。

私:ちょっと待って下さい。

コラ:は?

私:その前に、あなたの所属を教えてください。

コラ:コラボサポートです。

私:業者名がコラボサポートということでよろしいですね。

コラ:はい。

私:それでは、あなたはNTTの方、あるいは、NTTから委託を受けた方ではないということですか。

コラ:・・・はい。

私:今のあなたの口ぶりだと、何も知らない人ならばNTTから電話がかかってきて、電話料金とインターネット料金が安くなると受け取られても仕方がありませんよ。

コラ:ガチャン(電話を切る音)

(※)現在NTT系列で全部まとめていますので、提示された料金より気持ち安い感じです。NTTから電話がかかってきたならば、私の契約状況も把握している可能性はありますので、それを把握していない時点で、外部の業者である可能性は考慮する価値があります。(ただし、コンプライアンスの観点から、NTTグループ内でも、契約情報のやりとりをしていない可能性はあります)

 

光コラボレーション系の業者とは何度かお話しさせていただきましたが、今回のように電話を切ってこられた業者は初めてでした。

よほど痛い腹を探られたと見えます。

現在PCデポが炎上していますが、やはり契約前にはきちんと確認すべき事は確認するのが一番です。

「わからない」からといって何でも「はい」といわず、せっかくですのでいろいろと調べてみてはいかがでしょう。

電話を切ったからといって、未来永劫提示された料金でサービスを受ける機会が失われたわけでは無いはずです。

一度電話を切って、いろいろ調べて、それから契約してもよいはずです。

逆に、即決を迫る業者は「いろいろと調べられたら痛い」業者のはずです。

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