くまの湯

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20年前のアンプでネットワークオーディオを楽しむ(1)

今回のテーマは『大昔のプリメインアンプをお金をかけずにネットワークレシーバー化する』です。

YAMAHAから出ているYPAO搭載アンプも気になっていますが、ずっと使っている『pm6100sa改 ver2』にも愛着があるので、壊れるまで使い倒したいと思っています。

 

今回やってみたいこと

NAS上のオーディオファイルをタブレットで操作して、プリメインアンプ経由で再生する。【本記事】

・オーディオ出力が光デジタル(optical)しかないテレビと、オーディオ入力がRCAしかないアンプをつなぐ。

 

NASタブレット→プリメイン→スピーカー]

準備するもの

Bluetoothに対応したオーディオレシーバー。

・光→RCA変換アダプタ(必要なら)

・USB充電器(必要なら)

 

今回はたまたまYAMAHAのYBA-11というオーディオレシーバーを持っていたので、これを流用します。

ヤマハ Bluettothワイヤレスオーディオレシーバー YBA-11(B) ブラック YBA-11B

オーディオ出力が光同軸(coaxial)のため、アンプと接続するために光→RCA変換アダプタを使用します。

今回使用したのはTAISHANのFiiO D03Kです。

 

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結果

・目論見通りきちんと音は出た!

・12.9インチiPad ProとYBA-11との接続が安定しない。

(上の図のYS-11AはYBA-11の間違いです。スミマセンm(_ _)m)

Androidタブレットにかえると安定。

 

今回使用した音源は圧縮音源であるということ、そしてオーディオファイルからアンプまで複数の機器を通しているので、間違いなく音質の変化はあると思います。

私のような素人には気にならないレベルですが、こだわる方はネットワーク対応の闇風への変更などを考えても良いと思います。