今回のテーマは『大昔のプリメインアンプをお金をかけずにネットワークレシーバー化する』です。
YAMAHAから出ているYPAO搭載アンプも気になっていますが、ずっと使っている『pm6100sa改 ver2』にも愛着があるので、壊れるまで使い倒したいと思っています。
今回やってみたいこと
・NAS上のオーディオファイルをタブレットで操作して、プリメインアンプ経由で再生する。【本記事】
・オーディオ出力が光デジタル(optical)しかないテレビと、オーディオ入力がRCAしかないアンプをつなぐ。
準備するもの
・Bluetoothに対応したオーディオレシーバー。
・光→RCA変換アダプタ(必要なら)
・USB充電器(必要なら)
今回はたまたまYAMAHAのYBA-11というオーディオレシーバーを持っていたので、これを流用します。
オーディオ出力が光同軸(coaxial)のため、アンプと接続するために光→RCA変換アダプタを使用します。
今回使用したのはTAISHANのFiiO D03Kです。
結果
・目論見通りきちんと音は出た!
・12.9インチiPad ProとYBA-11との接続が安定しない。
(上の図のYS-11AはYBA-11の間違いです。スミマセンm(_ _)m)
今回使用した音源は圧縮音源であるということ、そしてオーディオファイルからアンプまで複数の機器を通しているので、間違いなく音質の変化はあると思います。
私のような素人には気にならないレベルですが、こだわる方はネットワーク対応の闇風への変更などを考えても良いと思います。