突然ノートPC(タッチパネル)の調子が悪くなったため、手元にあるものでタッチPC環境を構築してみました。
背景が殺風景だったため、AIで合成してみました(笑)
今回、スタンドは左右180度、上下も割合自由に動かせるタイプのものを使いました。
モニターが落ちないよう、背面を養生テープで固定しましたが、見た目重視の方はマジックテープ&両面テープで固定されるとよいかもしれません。
(大体のタブレットスタンドは13インチ程度まで対応のため、適用サイズ外で使われる際は自己責任にてお願いします。)
好みの角度で使えるため、パソコンというよりタブレット感覚で使えてよいです。
Windowsなので、端末内やNAS上の動画や音楽の再生にも特殊なアプリはいりません。
最新のWindows11だと、タッチキーボードがフローティングキーボードになってしまうのが唯一の欠点ですが(古いバージョンだとドッキングできたようです)、慣れたらそこまで不便ではありません。
さすがにケーブルレスというわけにはいきませんが、Type-Cで映像出力したら1~2本のケーブルで事足りますので、そこまで邪魔にはなりません。
うちのモニターは映像入力用のType-Cと電源用のType-Cがわかれているため、左右にL字端子のケーブルを繋いでいます。
経験上、UGREENのケーブルは安価なうえ、そこそこ安定して動作してくれます。
スタンド+薄型モニターの組み合わせなので、使わないときには部屋の隅に移動させたりすることができます。
面倒なのでやりませんが、ケーブルを外せばどこかに収納することも可能です。
タブレットは便利ですが、サイズが小さいのがメリットでもありデメリットでもあるため、タッチ操作でWindowsが動くモニターという選択肢があってもよい気がします。
余談ですが、モニターによってはGalaxyをType-Cで繋いでDexモードが使えるものや、Nintendo Switchがつなげるものもあります。
モバイルモニターも結構奥深いですよ。