前記事の続きです。
HDMI出力のついたパソコン+モバイルディスプレイ+ブルートゥースキーボードで省スペースパソコンの出来上がりです。
左 OnGeChic On-Lap 1502I(15インチディスプレイ)+K810(キーボード)
右 15.6インチノートパソコン
On-Lap1502iを使うメリットとしては...
〇モニター自体が薄く、スペースをとらない。
〇USB給電できるため、パソコンからでもコンセントからでも、モバイルバッテリーからでも電源が取れる。
〇HDMI入力ができる数少ない持ち運び可能なモニタ。
(多くは接続にUSBケーブルを使いますので、パソコンとしか繋げません。HDMIでの接続ができるという事は、パソコン、ゲーム機、各種メディアプレイヤーとの接続可能です。)
OnーLap1502iを使うデメリットとしては
〇フルHDではあるが、接続機器によっては若干ディテールがぼやけてみえる。
〇最低2本のケーブルが必要であるため(電源用USB+映像用HDMI)、ケーブルが若干邪魔。まあ仕方がないですが…できる限り細いケーブルを使いましょう。
〇映像の映らないフチ部分が結構広いため、通常の15インチディスプレーとは形状が違うため、ぴったり合う携帯ケースが見つからない。
→かなり大きめですが、サンワサプライのメッシュケースIN-SP17BKに入れています。ただし、メッシュケースだけあって衝撃には弱いため、液晶サイズでカットしてもらったアクリルをベルクロテープて固定して持ち運びしています。
小型ノートパソコンだとディスプレイが小さいですし、大型のものは圧迫感があったり、スペースを取るため、小型パソコン+モバイルディスプレイという組み合わせもありかなと思います。
ちなみに、ディスプレイを固定しているスタンドはタブレット用のものです。
純正のものは若干スペースを取ります。