くまの湯

温泉&デジタルガジェット好きの管理人がお役立ち情報を書いています。

【Mac Tips】NAS上の複数フォルダを自動マウントする方法

WindowsではNAS上のフォルダをネットドライブとして登録できますが、Macでは同じことを簡単することが出来ません。

ネットを検索すると、Automatorを使う方法が沢山出てきますが、イマイチ期待するような動作をしてくれません。

 

期待する動作

NAS上にある複数のフォルダを自動で、あるいはワンクリック程度の操作でマウントさせる。

 

scala様のブログを拝読していて、解決策が分かりました。

http://kinkon-kankon.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/mac-8ff1.html

ベースになっているのはあさこん様のページです。

http://www.1010uzu.com/boyaki/2014/10/nas-mount-at-login-on-mac-by-automator

 

1.Automatorを起動する

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2.アプリケーションを選ぶ

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3.ユーティリティ ー 一時停止 ー 2秒以上 と設定する。

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4.ファイルとフォルダ ー 指定されたサーバを取得 ー 追加でNASを指定する

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AFPとSMBの二種類がありますが、我が家ではAFPだと遅いのでSMBにしています。

マウントさせたい全てのフォルダについて、以下のように設定します。

smb://192.168.1.*/フォルダ名/

 

5.サーバへ接続を選ぶ

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6.テストを行う

ここでマウントさせるフォルダがアンマウントされているかを確認して、右上の「実行」を選びます。

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6.保存する

特にエラーがでなければ「アプリケーション」フォルダに保存します。

 

7.システム環境設定 ー ユーザとグループ ー ログイン項目 を選ぶ

先程作成したものを選び、自動起動するように設定します。

 

※認証パスワードをキーチェーンに保存しておけば、自動認証されます。

※Launchpadからキーチェーンを選べばパスワードの確認や変更が可能です。

ノートパソコンの選び方2016

これからパソコンをお買いになる方で、パソコンの形(タブレット、2in1、デタッチャブルなど)やタッチパネルの有無などを迷っていらっしゃる方の参考になればと思い、記事を投稿します。

 

Windows OSを使うのであれば、タブレットやデタッチャブル形式に拘る必要は無いと思います。

タブレットとして使えれば便利だな、と思ってタブレット型やデタッチャブルの機種を買ったこともありますが、結局キーボードとセットで使うことが多く、タブレットスタイルで使うことはほとんどありませんでした。

理由としては、iPadAndroidタブレットに比べ、インターフェース自体がタッチ操作にのみ特化して最適化していない点、高解像度の製品が多いため、タッチ操作が難しくストレスが溜まるためです。

インターフェースはWindows10になって大幅に改善しましたが、メインのモードがデスクトップモードの方にとっては、全ての操作をタッチでまかなえるほど快適ではないと思います。

購入時に明確にタブレット形式で使う必然性がなければ、通常のノートで良いと思います。

 

続いて、タッチパネルですが、10.1インチまでならばついていても良いと思いますが、それよりも大きくなればなるほど、タッチパネルは必ずしも無くても良いかなと個人的には思います。

画面が小さければ体に近い位置で使おうとするため、タッチ動作も自然に行なえますが、画面が大きければその分キーボードも大きいですし、多少体との距離がひたくため、タッチ動作がしにくくなります。

加えて、画面が広いということは、手で操作しようとするときに、より広く手を動かさなければならないのでだるくなります。

そんなこんなしているうちに、タッチパネルを使うのが億劫になって使わなくなります。

我が家のデスクトップの一つは20インチタッチディスプレイですが、タッチで操作をすることなど殆どありません。(やっぱり、ずっと手を上げて操作するのはだるいです)

デフォルト装備ならばあっても良いと思いますが、別料金を払ってまで…という気がします。

 

Let's note CF-RZ5を使って感じましたが、10.1インチ程度で、ディスプレイが360度近く回転する変形型のモデルは意外と使い勝手が良いです。

この画面サイズならば、下手にタッチパッドを使うよりもタッチパネルを使ったほうが操作しやすい場面は多いですし、ディスプレイを回転させてタブレット型にしても、重量が軽いため操作が苦になりません。

また、このサイズならば無茶な解像度設定になっていないでしょうから、タッチミスなども多くはないと思います。

 

Windows8以降タッチパネル搭載機が増え、キーボードの付いていない純粋なタブレットモデルも出てきましたが、用途によってはディスプレイの可動域の広いモデルが使いやすいなと思った今日このごろです。

出先ではもちろん、座椅子に体育座りして、ディスプレイを150度程度開いて、太ももに乗せて使うのが最近のお気に入りです(笑)

セイコーインスツルが電子辞書事業から撤退

かなり今更の話ではありますが。

前回の投稿で、PasoramaをWindows10にインストールする方法を書きましたが、インストールプログラムの更新がWindows7で止まっていておかしいと思っていたんですよね。

恐る恐る「セイコーインスツル 電子辞書 撤退」で検索したら、2015年3月に電子辞書事業から撤退していました。

 

大学時代に購入したセイコーの電子辞書が未だ故障なしで使えており、同社の電子辞書には全幅の信頼を置いていただけに、電子辞書事業からの撤退は残念でなりません。

 

余談ですが、当時の注文メールを見ていると、どうやら5年保証に入っていたようです。

その保証会社の名前が「ワランティマート」。

2016年7月に破産したようです。

トホホ・・・MARTEXという企業が一部業務を引き継いでいるようですが、一部ですからねぇ(--;

Windows10でpasoramaを使う

電器屋さんにある電子辞書といえばカシオやキヤノンのものが多いですが、私はやはりセイコーインスツルメンツ(SII)です。
セイコー製の電子辞書にはpasorama機能を有しているものがあり、これは対応機種とPCをUSBで接続すれば、電子辞書をパソコン上で利用できるというものです。

試しにWindows10対応のノートPC"CF-RZ5"にインストールを試みるも、pasorama対応機種を接続してください、というエラーメッセージが出るだけで、pasorama機能を使うことができません。
バイスマネージャーを見てみると、やはりデバイスを認識されておらず、ドライバの更新を試みるも、ドライバ自体は見つかっても「サードパーティのINFにデジタル署名情報が含まれていません」というエラーが出て、使うことができません。

そこで試してみたのは、テストモードで署名のないドライバをインストールするというもの。
「更新と回復→回復→PCの起動をカスタマイズする」を選び、「今すぐ再起動する」をクリックします。
その後、「トラブルシューティング」から「詳細オプション→スタートアップ設定」を選び、「ドライバの署名を強制しない」モードで再起動します。
起動が完了すると、デバイスマネージャーの画面からドライバの更新が可能になりますので、このモードでドライバの更新を完了させ、再起動するとpasoramaを使えるようになります。

Let's note RZ5 レビュー(2)

前回は外観のレビューをしましたので今回は実際の使い心地などを中心に書いていきたいと思います。

初期設定諸々が終了した時点での起動時間は18秒でした。
ここでいう起動時間は、電源を入れて、PINコードを入力して、デスクトップ画面が最初に表示されるまでの時間です。
ですので、バックグラウンドで起動中のソフトもあると思います。
特別遅い気はしませんが、ネット上の口コミを見る限りでは、起動が遅いと感じていらっしゃる方もいらっしゃるようです。
ただし、Windows10は勝手にWindowsUpdateをしますので、更新後の起動には数十秒から数分かかることがあります。
これは当機種だけの現象ではなく、Windows10機全てで起こることですので、仕方がありません。

ディスプレイですが、最近の高解像度機では文字が小さすぎて見にくいこともありますが、当機種ではそんなことはありませんでした。
比較的どのアプリを使っても文字が小さすぎると感じることはほぼありません。

キーボード付属のタッチパッドはそこまで使いやすいわけではありませんが、10.1インチという絶妙なサイズだと、文字を打つのはキーボード、それ以外の操作タッチパネルというのが大変やりやすいです。
私の感覚上、これより大きなディスプレイだと、画面が大きすぎてキーボードとタッチパネルの併用はややしにくい気がします。(タッチパネルオンリーのタブレットとしての使い勝手はよいのですが)
また、液晶は(キーボード使用時は)180度動かせますので、座椅子に座りながら、太ももの上にレッツノートをのっけて操作するのも大変快適です。
現在この記事は12.5インチの東芝RZ82/TBで書いていますが、膝の上にのせて使うにはやや大きく使いにくい感じがします。
このサイズになると、机の上など安定した環境でないと厳しいですね。
出先では様々なシチュエーションで使うことがありますので、10.1インチだからこそ得られる恩恵があるように思います。

バンドルソフトに関しては「これは役に立つ!」と思うようなものはあまりありませんでした。
最初のところで不要ソフトはすべてアンインストールしてしまいます。
メーカー製PCにはバンドルソフトが多くていやだという声も聞きますが、最初にアンインストールしてしまえば問題ありません。
セキュリティソフトはマカフィーリブセーフが入っていますが、こいつがくせ者です。
デスクトップにインストール用のアイコンがありますので、ダブルクリックするとインストールが始まりますが、CPU使用率がぐんとあがり、マウスカーソルを動かしても動きがぎこちなくなります。
一度再起動してしまえば安定動作しますが、インストール時の初期スキャンですらカクカクになるので、実用性は高くないと判断してアンインストールしました。
代わりにノートン先生を使っています。
楽天ダウンロードやAmazonでは、不定期にセキュリティソフトの大安売りをしていますので、そういった機会を利用して購入するとお得です。
更新するよりも新規購入した方が安い方がほとんどです。
[参考までに・・・]
ESET ファミリーセキュリティ(5台3年)約3,000円
ノートンセキュリティ(3台3年)約7,000円
カスペルスキー(3年3台)約5,000円

モデルにもよりますが、SSDの容量はさほど大きくありませんので、SDカードでカバーするとよいと思います。
トランセンドの128ギガモデルが五千円を切ってますので、私はこちらを使っています。(サンワダイレクトの楽天ショップで購入しました。)
デフォルトではすべてのデータがCドライブ(SSD)に保存されるように設定されていますが、ダウンロードファイル、音楽ファイル、動画ファイルのみ保存先をSDに変更しました。
また、バックアップソフトを使って、仕事関係のデータを保存するフォルダはSDカードにバックアップデータが保存されるように設定しています。
Windowsの標準機能を使うのであれば、ファイル履歴という機能を使えばよいです。
ただ、こちらはあまり融通が利く設定ではありませんので、AOMEI Backupper standard editionを使ってバックアップをとるようにしています。
必要に応じて、増分バックアップ差分バックアップ、同期を使い分けるとよいと思います。
バックアップをとるタイミングも臨機応変に設定できるようです。

初期設定の際には、Windows10対応アプリケーションのインストールに失敗するというエラー(?)に見舞われました。
具体的には、一太郎2016とキヤノンプリンタードライバーの無線LAN設定です。
Panasonicキヤノンに問い合わせをして、問題解決をはかりましたが、キヤノンのサポーター様のご指摘で一つ気づいたことがありました。
「プリンタードライバのインストールは完了するが、その後のLANの設定で障害が起こるということでございますね」というお言葉に、セキュリティソフトをはじめとした、他ソフトの干渉を疑い、OSを再インストールしてみると、うまい具合にいくようになりました。
初期設定をする際、思いつくがままに入れたソフトのどれかが悪さをした可能性が高い気がします。

ワイヤレスミュージックレシーバーとマウスをBluetoothで接続していますが、接続が安定しない現象がありました。
ただ、マウス自体はWindows7時代に購入したもので10対応ではありませんし、レシーバー自体も推奨環境ではないため、当機のせいというわけではないと思いますが、以下の対応をしたところ安定度がぐんと増しました。
定番の対応ですが、デバイスマネージャーからBluetoothを開き、省電力設定を切ります。
次に、ネットワークの設定を開き、Wi-Fiの設定からアダプターの設定を選び、Bluetoothネットワーク接続を無効にします。
これでほぼ障害が起こらなくなりました。

上記設定をしたところ、大変快適に使えるようになりました。
マルチメディア目的での購入はお勧めしませんが、ビジネス用途であればこれほど使いやすいモデルはないと思います。

Panasonic RZ5レビュー(1) 外観編

長年愛用していたCF-J10が浸水してしまったため、Let's noteを買い換えました。

ビジネス用途でタフなノートパソコンといえばLet's noteしか思い浮かびません。

我が家の場合メインのPCはあるので、ノートパソコンに求める事は、とにかく持ち運び便利なモバイル性能。

色々な機種を試してみましたが、最終的に10.1インチが最適解だという答えに行き着きました。

出先で膝の上にのせて使う際に、これ以上に使いやすいサイズが無いんです。

 

まずは旧機種CF-J10との比較から。

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左がRZ5で右がJ10です。

記憶媒体SSDとHDDなので、それが厚みにも反映しているかもしれませんが、圧倒的な薄さと軽さです。

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見ての通り薄さが全然違いますね。

また、これだけ小さなPCなのにフルサイズのSDを搭載している事にも交換が持てます。

反対側まで折りたためば、さながらタブレットPCですが、使いづらさは全くありません。

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RZ5のレビューにほぼ必ずある記述が「びっくりするくらい軽い」ですが、本当にびっくりするくらい軽いんです。

箱から取り出そうとした瞬間、本当に本体が入っているのかと疑ったくらいです。

 

【液晶画面のレビュー】

大変綺麗です。

購入時から保護フィルムがついているのもいいですね。

タッチパネルの品質も大変よく、タッチ操作が快適に行えます。

Windows8.1タブレットを使っている時にはタッチ操作が苦痛でしたが、この機種ではAndroidiPad同様に快適に行うことができます。

Windows10の改善と、高品質なタッチパネルのなせる技でしょう。

 

【キーボードのレビュー】

10.1インチサイズなので、キーボードも気持ち小さめで、パンダグラフ式が採用されています。

押したときの沈み込みは深くありませんし、従来型の中央に向かってカーブがかかっているリーフ型キーボードではありませんが、サイズを考えると大変使いやすいと思います。

サイズが小さいため、手の大きさによっては誤タイプは避けられませんが、ビジネスユースに足る品質は備えていると思います。

タッチパッドはJ10にあったようなサークル型のものがよかったですが、これはこれでよいです。

 

【バッテリー性能】

実際に時間を計ったわけではありませんが、バッテリーの持ちはかなりよいです。

バッテリー交換式なのもよいですね。

交換バッテリーを買わなくても、最近ではACコンセント搭載のモバイルバッテリーもマクセルから出ていますので、ご検討ください。

 

【スピーカー】

ここだけ残念なのがモノラルスピーカーであるという点です。

ただし、マルチメディアモデルでは無く、あくまでビジネスユースである点を考慮に入れると、決して間違った仕様ではない気がします。

マルチメディア用途で使う際は、外部スピーカーを用意しましょう。

最近ではKlipsch Audio TechnologiesのBluetoothが1万円台で手に入るよい時代になりました。

Klipsch Bluetoothスピーカー KMC1 ホワイト KLKMC1Z111

ポチりかけましたが、これ以上スピーカーが増えても困るので、我が家ではBluetoothアダプタをマランツのアンプに取り付けて、audio proのスピーカーから音を出して使っています。

大音量にしなくてもそこそこの音を聞かせてくれる良いシステムです。

 

以上、持ち運びを考えたときに最高なノートパソコンでした。

PCとコンポをワイヤレスで繋いでみよう

スピーカーがステレオではなかったり、音質が悪い場合は外部スピーカーを試してみるのも一つの手です。

最近ではBluetooth対応のスピーカーも数多くあり、音質の評価がよいものも増えてきました。

 

このブログでも以前紹介した、OnyxStudioや

Harman Kardon Onyx Studio Wireless Bluetooth Speaker

 

JBLのChargeシリーズなんかもなかなかよいです。

【国内正規品】JBL CHARGE2+ Bluetoothスピーカー IPX5防水機能 ポータブル/ワイヤレス対応 ブラック  CHARGE2PLUSBLKJN

実売価格で10,000~20,000程度出せばそこそこのスピーカーに出会える場合もあります。

 

ただ、もしお家に余っているコンポがあるなら、それを有効利用するという手もあります。

その場合はワイヤレスオーディオレシーバーというものを使います。

Bluetoothに対応したパソコンの音声をワイヤレスで受信できる機器で、そこから各種ケーブルを使ってコンポなどに接続することができます。

我が家にはマランツ製のプリメインアンプとaudio proのスピーカーでコンポを組んでますが、入力がたくさんあるので使ってみることにしました。

使用したレシーバーはヤマハ製YBA-11というもので、ネットの評価もそこそこ高いです。

 

ヤマハ ワイヤレスオーディオレシーバー Bluetooth対応 ブラック YBA-11(B)

 

勘違いというのは怖いもので、右側の黒いケーブルがステレオミニかな、と思っちゃったんですよね。

よく考えると、横のオレンジが同軸ケーブルなので、右の黒いのは明らかに電源ケーブルなのですが、それに気づいたのはヨドバシから出荷メールが来た後でした。

 

愛用しているプリメインアンプはアナログ入力しかもっていませんが、YBA-11は同軸デジタルの出力しかもっていません。

やむを得ず急遽手配したのが、同軸デジタルをアナログに変えてくれるDAコンバーターです。

amazonを見ていると、中国メーカーで価格も安くレビューも比較的よいものがいくつかありましたが、レビューをざっと斜め読みすると必ず出てくるキーワードが「ノイズ」でした。

よって、同じ中国メーカーには違いありませんが、オヤイデ電気が輸入代理店をしているFiiOのD03Kにしてみました。

(直輸入品は半額で買えますが、保証など不安があったのでヨドバシでオヤイデ版を購入しました)

オヤイデ電気 fiio コアキシャル/オプティカル切替式コンパクトDAコンバーター D03K

出力はRCAかステレオミニでいけますが、マニュアルによるとヘッドフォンを直接指すことはできません。

最初は突然音や接続が切れることもありましたが、ネットの記事を参考にしていくつか対策をしたら大丈夫になりました。

 

対策その1)

定番ですが、デバイスマネージャーでBluetoothの元締めのプロパティを見て、省電力設定を切ります。

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これでも改善しない場合は以下の設定をします。

 

「コントロールパネル→ネットワークとインターネット→アダプターの設定の変更」で、Bluetoothネットワークを無効にします。

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我が家ではこれで安定性がぐんと上がりました。

Bluetoothをかませる事で音質の劣化は避けられないかとは思いますが、個人的な感覚では、機器によってはそこまで気にならないような気がします。

むしろ利便性の方が勝ります。

 

以下の設定のせいかはわかりませんが、Bluetoothの設定から「BluetoothバイスによるこのPCの検出を許可する」にチェックを入れると、パソコンを立ち上げた時に自動でオーディオレシーバーと繋いでくれるようになりました。

ただ、これにチェックを入れなくても自動でつながるかもしれません。

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オーディオレシーバーを選ぶ際には、必ず出力について確認しておきましょう。

YBA-11単品ですめば安い買い物でしたが、余計なものまで買う羽目になり、財布にも電気代にも音質にも優しくありませんでした(^^;

(できる限り中継する機器数は少ない方が音質的に有利でしょうから)