S.M.A.R.Tエラーが出たWesternDigital RedをRMAで交換してもらう手続きをして、ようやく交換品が届きました。
11/23発送、12/6到着です。
ラベルの上部にRecertifiedとあるので再生品ですね。
さて、それでは前回の記事の続きから。
11/23に日本郵政EMS便で発送した荷物は、12/1にマレーシア提携工場に着。
ただし、配送業者POS MALAYSIA(Poslaju)および日本郵政のEMSページの配達状況を見ても、「配達完了」の表示はありませんでした。(たまたま配達完了処理をし忘れただけかもしれませんし、デフォルトでそういう表記はしないのかもしれません)
現地に荷物が届いたかどうかを知るには、WD社のRMAページに行けばよいです。
同日付でWD社から代替HDが発送されました。
配送業者はFedExですね。
どこかで聞いたことがあると思いきや・・・
FedEx Guy Throwing My Computer Monitor - YouTube
Fedex引き渡し後は、マレーシア→中国→日本の順で計4日で日本入りしました。
通関にもたいして時間はかかりません。
日本に入ってからは西濃運輸に引き渡されます。
FedExの番号を使い、セイノースーパーエクスプレス便の追跡ページから荷物の追跡が可能です。
ネットでの評価を見る限りでは、某急便さんよりも評価が悪く、私の荷物も翌日には私の市に入ってきたようですが、配達をしていないのに「不在のため持ち戻り」ステータスになり、FedExのサイトを見てみても、たいそう大げさなエラーメッセージが・・・
取りあえず西濃に連絡をしてみると、「配達できそうになかったので、明日にします」との事でした。
その後の西濃の追跡を見てみると
他社中継になっているので、この間に委託業者に荷物を引き渡して、もともと配達はしてなかったようですね。
何はともあれ、翌日の6日には無事配達されたので良かったです。
配達距離を考えると、佐川・クロネコなら翌日配達エリアですが、まあネットでの口コミの荒れ具合を考えると、2日で届いたら御の字です。
FedEx便は再配達に関するトラブルをよく聞くので心配していましたが、別業者に委託された場合はちゃんと再配達もしてもらえるようです。
交換品は再生品という事もあり、最前線で使うのは怖いので、外付けケースに入れてバックアップにしたいと思います。
ケースは久しぶりにRATOC社のものを使ってみることにしました。
また後日レビューをしてみたいと思います。