くまの湯

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全自動ディーガレビュー(2) 画質・音質編

この記事はPanasonicの全録ブルーレイレコーダー”DMR-BRX2060”のレビューになります。

同社製レコーダーおよび全録レコーダーの購入を検討していらっしゃる方の参考になればと思い記事にしました。

 

1.レビュー・初期設定

2.初期設定について

3.画質・音質について【本記事】

4.動作音について

5.全録機能について

6.サクサク動くか

 

 

3.画質・音質

DIGAに変えてから画質や音質が良くなったような気がしますが、これはたぶん気のせいです(笑)

全く同じではないでしょうけれど、テレビ自体を変えていないので普通は劇的な変化はないのではないかと思います。

 

通常視聴に関しては映像の乱れ、ノイズなどはもちろんありませんし、通常録画もDR画質で撮っていますのできれいなものです。

全録は4倍設定で撮っていますが、私の目が悪いのか、DRとの違いは殆ど解りませんでした。(が、圧縮してあるでしょうから、画質への影響が無いわけではありません。見る人が見れば解るのでしょう。)

 

以前はnasneを使っていたので、3倍で録画した番組を見てみましたが、こちらはごく小さいブロックノイズやモスキートノイズが気になりました。

メーカーは違うものの、nasneの発売から8年経って、技術も進んだということでしょうか。

 

録画画質に関しては、買い換えることによって向上したと言えるでしょう。

買ったばかりでストレージが一杯になることは当分なさそうですので、とりあえずはこの画質設定で運用していきたいと思います。