腰痛&肩こり撃退グッズ!
一人暮らしをしていた大学生の頃です。
お昼のワイドショーで『船越英一郎さんが椎間板ヘルニアで入院された』というニュースを見た直後に腰痛で動けなくなり、不安に駆られて119に電話をしたことがあります。
とても心細くて、「腰が痛くて動けないのですが、病院に行くのは明日の朝まで待っても良いでしょうか」と問い合わせたところ、救急車に来て頂くことになってしまいました。
絶対大丈夫、という保証が出来ない以上、119としても「明日まで待って病院に行ってください」とは言えなかったと思います。
大変申し訳ないことをしましたm(_ _)m
結局這いながら何とか玄関の鍵を開け、緊急搬送されたのですが、当直医の方の見立てでは「骨の形成が甘いですね」とのことでした。
後に色々な整形外科を渡り歩くことになりますが、そのどちらでも「骨の形成についてはどういうことかわからない」と言われる診断でした(;´∀`)
現在でも腰痛で動けなくなることがたまにありますが、そんな中で救世主と呼んでも良いモノに出会えたので、ご紹介したいと思います。
真ん中のVロートアクティブは大きさ比較のためのものです。
Panasonicの「コリコラン」という高周波治療器なのですが、これを使い始めてから深刻な腰痛&肩こりに見舞われることがなくなりました。
仕様上鎮痛効果がある製品ではありませんが、ある程度痛みが緩和されていると感じています。
低周波治療器の場合は、筋肉が収縮と弛緩を繰り返しますが、コリコランではつけている感覚が全くありません。
それ故に、正直なところ目に見える劇的な効果は感じづらいです。
ただ、私の場合昨年の6月と10月に腰が痛くて動けなくなり、仕事をお休みしたこともありましたが、それ以降深刻な症状に見舞われることがなくなりました。
コリコランを使い始めて3ヶ月近くしか経っていいないので何とも言えませんが、現状使い始めてから深刻な症状は発生しておらず、腰や肩に負担のかかる動作をした後でも深刻な症状は現れていません。
プラセボ効果もあるかもしれませんが、個人の感想ではある程度の効果はあると考えています。
本製品のデメリットとしては、肌に貼り付けるために両面テープが必要とのことです。
普通の両面テープだと皮膚の荒れなどが発生する可能性があるため、医療用の両面テープが推奨されます。
純正品はなかなかの高さですので、私は3M社の皮膚用両面テープ(カツラ用両面テープ)を流用しています。
純正ではないので個人の責任でお使い頂きたいですが、ある程度純正とかわらず使えており、コストも抑えられております。
デメリットとして、剥がしたときに色々な所に粘着成分が残りますが、ガムテープでぺたぺたしていれば粘着成分もとれることを発見しました。
長年腰痛や肩こりで悩まされている方は試してみても良いかと思います。