モナWi-Fiの解約手続きをして2週間後、ようやく解約受付受理の連絡が来ました。
前回の記事にも書かせていただきましたが、かなり悩んだのが『送り方』です。
通常ならばレンタル品を適切に保護した状態で、レターパックやクリックポストなど追跡できる方法で返送します。
ただ、これだけ常識で語ることのできない企業ですので、実際に配達されたとして、「届いていない」「ポストに入っていない」と言われる可能性は否定できません。
受け取りが必要な方法で送ったとして、受け取りを拒否されたり、受け取り後何らかの事象が発生したらどうしよう、という不安がありました。
結論、受け取りが必要で比較的安価な『宅急便コンパクト』で送りました。
専用の梱包資材を合わせて、600円程度で送ることができます。
発送の翌日にはきちんと受け取っていただけたので、とりあえず返送先には人がいるようです(^^;
解約手続きをしても返事がない不安な間、以前のやり取りを確認していたところ、どうやら解除手続きをしたオプションもずっと課金が続いていたらしいことがわかりました。
メールでその旨を知らせて、受け取り拒否をされては元も子もないので、返送品にお手紙をしたためておりましたが、未だお返事をいただいてはおりません。
また、ネットを見てみても、同じように解約がうまく進まず悩んでいる方が多数いらっしゃるため、現状改善に向けて出来ることは何かないかと思いました。
同じように解約手続きしても無視されている方、良ければ一緒に状況改善のための運動にご参加ください。
(1)総務省の電気通信消費者相談センターに苦情を入れましょう
telecom-user-report.soumu.go.jp
モナWi-Fi公式ページに『特定商取引法に基づく表記』がありますが、そちらの住所で検索をかけると色々とわかってきます。
こちら、愛知県の会社ですので、総務省東海総合通信局の管轄ですので、こちらにも連絡を入れてみましょう。
(3)関係各所に連絡をする
消費者庁及び各県の消費者センターに連絡をしましょう。
この手の件は一人で戦っても結果は伴いません。
常識が通じない相手である以上、行政に一人でも多くの声を送り、行政を動かすしかありません。
「解約出来たらまあいいや」と思わず、同じく苦しんでいる皆さんのために声をあげましょう!
Yes, we can!